イギリスが紳士的振る舞いを大切にする国だという話は本当のようです。建物のドアを開けて「After you.(お先にどうぞ)」と言ったり、歩行者用の信号がない道路上で横断しようとしてると車を止めて横断させてくれたりする人が多いように思います。
そういえばベストセラーになってる「世界の日本人ジョーク集」で、各国の国民性を表すジョークとしてこんなものがあったっけ。
旅客船が沈没しようとしているため、船長は客を海に飛び込ませ沈没を阻止しなければならない。
イギリス人は、「海に飛び込むとジェントルマンになれますよ」と言われると飛び込んだとか。
ちなみに他国民はどう言われたら海に飛び込んだかというと・・・
ドイツ人は「海に飛び込むのがルールです」と、イタリア人は「海に飛び込むともてますよ」と、フランス人は「海に飛び込むな」と、アメリカ人は「海に飛び込むと英雄になれますよ」と言われると飛び込んだか。
日本人は「みんな海に飛び込んでいますよ」と言われると飛び込んだそうです。うん、ちょっと悔しいけど納得。
英語の話
渡英して1週間が経ちましたが、やはり言葉の壁にぶつかっています。
「聞く」に関しては、ネイティブやほぼネイティブに近い人の話、特に学校関係者ではなく現地の人たちの話はめちゃくちゃ早くて聞き取れません。
「話す」に関しては、特に会話の中で、自分の気持ちや考えを上手く話すことができません。今までアウトプットを怠ってきたから仕方がないのかな。すごく悔しい。また、ノンネイティブの人たちとコミュニケーションをとる時は、個々の発音が正確ではないと通じにくいようで、例えば母音の微妙の違いも正確に発音しなければなりません。
ただこればっかりは場数を踏んで慣れていくしかないのかなと思っています。
今年もお世話になりました。
9 年前
3 件のコメント:
がんばれ~(^^)
きっと聞くのは嫌でも周りが英語の状況だからもう少しで慣れてくるよ。しゃべるのはどんどん積極的にいきましょう♪
上のは私ですm(__)m
>匿名さん&rossiさん
有難うございます。アクティブ&ポジティブに頑張ります!
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