どうも、いかがお過ごしでしょうか。最近のヨークの天気は、晴れて温かかったり曇ったり小雨降ったり大雨&雷が襲ってきたりでso changeable and unpredictableです。まさにEnglish weatherの本領発揮中といったとこでしょうか。
勉強の方は、先週Spring term(前学期)分のエッセイ2本をどうにか提出し終え、ようやくDissertation(修士論文)に取りかかり始めました。語数は12,000 wordsで今まで取り組んできた各エッセイの語数の2倍ちょいで僕にとっては超ヘビーです。ただこれまでは少なくとも2本の全然トピックの違うエッセイを同時にやらなきゃいけなかったのが、今回は長くて重いのですが1本集中型でいけるというのは複数の仕事を同時にこなることが苦手な僕にとっては少し助かるとこではあります。
トピックはsecond language vocabulary learningで、特にある語を学ぶ際にrelated words(synonyms, antonymsやhyponyms等)を一緒にpresentしたり調べたりするのは語彙習得に効果的なのかどうかということについて書きたいと思っています。エッセイの時のように関連する本やジャーナルarticlesを読んでいるのですが、いろんな不安が襲ってきてあーやばいなって感じです。dissertationの中で具体的にどういう論が展開できるのか想像がつかないとか、データ採集はちゃんとできるのかとか、そもそもトピックはこれでいいのかとか・・・。とりあえず読んで考えて書いて早くデータ集めれるように頑張ります。
不安と言えば今年のソフトバンクホークスは実際どうなのでしょうか(トピックはがらんと変わります)。かなり気になるので毎日ちゃっかりネットで結果チェックしていろんな妄想を働かせているのですが、特に野手陣がピリッとしないようです。川崎、本多、松中といった名のある野手があまり結果を残せていないようです。怪我人も出てるみたいだし。
投手陣は中継ぎに楽しみができているようです。特にファルケンボーグや摂津といった新人が良い働きしてるみたいですね。この2人+クローザー馬原の勝利の方程式が一昔前の阪神のJFKみたいなすごいことにならんかなーと期待してます。早く彼らの顔と動いてるとこを観てみたいです。先発陣で一番言いたいのは新垣どうしちゃったんだよーってことと和巳早く帰ってきてくれ!ってことでしょうか。ホークス4本柱の完全復活を切に願っています。4本柱(杉内、和田、新垣、斉藤)+大隣+α(今はホールトンなのかな)でちゃんとローテーションを回せれば多少野手が打てなくてもディフェンス中心の優勝を狙えるチームになると思うのですが・・・。
とにかく今いる選手達でどうにか粘って今秋に奇跡を見せてほしいです。
ではまた。